UNIX の cron 形式で記述したコマンド実行スケジュールデータを展開して DataTable に格納して返す
UNIX の cron と同様の指定で Windows のプログラムを実行する為の記述の仕様
機能:スケジュールデータを与えると個別の 日付・時刻・コマンドライン に展開してデータテーブルに格納して返す
現在日時から、デフォルトで当日の1年後、オプションで指定した日付までのデータを生成する
書式:分 時 日 時 曜 コマンドライン
それぞれを半角スペース区切りで記述する
同時に複数のスケジュールを処理することができる
分・時・日・月は次のように指定する
代表して分で例示)
* すべて
1 1分にのみ実行
1,5 1分と5分に実行
1-5 1分〜5分の各分に実行
1/5 1分から5分おきに実行
また、各指定はカンマ区切りで複数記述できる
1,3-5,10/10 1分と3・4・5分と10・20・30・40・50分に実行
存在しない日時を指定するとその分のデータは無視する
曜は次のように指定する
* 日付部分の指定に従う
0 日曜日〜 6 土曜日
1,3,5 月・水・金曜日
2-4 火・水・木曜日
0/2 日・火・木・土曜日
日付部分と曜日の両方に指定がある場合はそれぞれのいずれかでも指定がある日付全てを対象とする
* * 1 1 1 来年の1月1日と、当日以降のすべての月曜日
コマンドラインは間にいくつスペースを挿入しても可
※ ただし、二つ以上のスペースが連続したものは単一のスペースに短縮します。
フォルダー名やファイル名に連続した半角スペースが2つ以上含まれている場合は正しく動作できません
ソフト名: | クーロン リーダー |
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動作OS: | Windows 7/Vista/XP/2000 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | tech-bee |