ネットワークに接続される不正パソコンをリアルタイムで検知しメールで管理者に警告する
MSblasterの被害原因のうち25%は、社内に持ち込まれた感染したモバイルパソコンであることが報告されております。インターネットに対しては、ファイヤーウオールやIDSなどで防御することが一般的になっております。しかし、社内ネットワークはいたるところにハブが設置され機器を簡単に接続することができます。 つまり、ウイルスに感染したモバイルパソコンがいとも簡単に ネットワークに接続することができるのです。
これらの対策には、ネットワークを複数のサブネットに分割しレイヤー2,3スイッチングハブを設置し、モニタリングサーバで不正機器を検出しスイッチングハブのポートをオンオフすることにより不正パソコンをネットワークから切り離します。
当ソフトウエアはネットワークに接続される機器 から発生されるARPパケットををリアルタイムに検査します。登録されていない機器が検出されると管理者にメールを送り、不正機器が接続された可能性があることを警告します。
ソフト名: | Safedoor_mon_lite ネットワーク不正リアルタイム検知 |
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動作OS: | Windows XP/2000 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | if |