CleanMem Free

一定時間おきにメモリを自動解放する

ソフト詳細説明

一定時間(デフォルトでは15分)おきに自動的にメモリを解放してくれる非常駐型のメモリクリーナーです。タスクスケジューラ機能を利用して自動的に「起動」と「終了」を繰り返すので、インストール後の操作は基本的に不要。ユーザはソフトの存在を意識することなしに、最適なメモリ状態を常に保つことができます。

【主な機能】

●アプリケーションで使われていないメモリを検知し、自動解放
アプリケーションの終了後にメモリに残されたプロセスや、現在使われていない不要なメモリ領域を見つけて、自動的に解放してくれます。メモリの無駄遣いを解消することで、アプリケーションの動作速度など、パソコンの全体的なパフォーマンスを改善する効果があります。

●指定時間ごとに自動起動・終了するので、操作は一切不要
インストールすると、Windowsのタスクスケジューラに登録され、標準では15分おきに自動起動してメモリ解放を実行します。実行後は自動的に終了するので、「CleanMem」自体がメモリにかける負担もなく快適に動作します。

●手動操作によるメモリ解放も可能
手動による起動にも対応しており、ユーザが必要なときに呼び出して、その場でメモリ解放を実行することもできます。

●起動のタイミングや間隔を調整することも可能
タスクスケジューラの設定により、繰り返し間隔(5/10/15/30/60分)や実行する期間(日時で指定)など、メモリ解放を実行するタイミングを細かく調整することもできます。

●現在のメモリの状態を常に監視できるモニター機能
メモリの状態を監視するためのソフト「MiniMonitor」を備えています。
起動するとタスクトレイに常駐して、メモリの使用状態を色(緑→黄→赤)で示すアイコンと、「使用メモリ容量」「利用可能なメモリ容量」を知らせるミニサイズのウィンドウが表示されます。アイコンへのマウスオーバーでメモリ使用率を「%値」を確認することもできます。

●特定アプリでメモリの解放を“スキップ”することも
メモリから常に解放させたくないアプリケーション/プロセスがある場合には、“除外リスト”に書き込むことで操作をスキップすることもできます。