サブアドレスで構成されるI2Cレジスタを持つLSIに特化した汎用制御ソフト
iniファイルにて定義したレジスタをI2C出力します。(iniファイルはユーザが手動で作成する必要があります)。
特徴
・iniファイルによる自由なレジスタ定義
・クリックによりビット反転可能なレジスタマップ
・入出力するレジスタアドレス(サブアドレス)の選択
・指定時間ごとに出力する自動入出力
・自動入出力内容(書き込み、読み込み、両方)の変更
・自動入出力の出力間隔設定
・I2Cバスに接続されているデバイスのスレーブアドレス検出
・I2Cクロックスピード、100KHz、400KHzの選択
・連続したレジスタアドレスの一括入出力(バーストリード、ライト)
・I2C入出力を指定バイト単位ごとに分割出力
・分割入出力時の時間間隔の指定
・I2C入出力ログ
・本ソフトの複数同時起動
I2C信号は、USB接続の基板から出力します。
出力に使う基板はオプティマイズEZ-USB FX2基板(http://optimize.ath.cx/index.html)で、別途用意する必要があります。
サンプル版は再出力に10秒待たないといけない制限があります。
ソフト電池ランタイムプログラムをインストールすることで60日間機能制限なしで試用できます。
ソフト名: | I2C_RegMap |
---|---|
動作OS: | Windows XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | サンプル版 |
作者: | Machiyuta Corp. |