わかりやすいグラフ表示と現実的な繰上返済のシミュレーションに特徴がある住宅ローンシミュレータ
住宅ローンの返済シミュレータですが、次のような特徴があります。
●簡単に扱える(入力項目は必要最小限)
●一目瞭然のわかりやすいグラフでシミュレーション結果を表示(月毎の返済表も表示します)
●繰上返済シミュレーション機能の充実
●金利は1年ごとの設定(変動金利(金利は任意に想定)、固定金利→変動金利、全期間固定金利、途中で金利が変わる固定などなんでもOK)
次のようなニーズに応えます。
●変動金利(将来金利は任意に想定)、固定金利→変動金利、全期間固定金利などを、繰上返済も含めて比較検討し、自分にとって最も有利な借り入れ方法を見つけたい。
●無理なく返済できるかどうかをシミュレーションしたい。
●変動金利の場合に、金利が低いうちに繰上返済を行うことで、将来の金利上昇リスクがどのくらい避けられるのかをシミュレーションしたい。
●繰上返済によって、返済額がどのくらい軽減されるのか、返済期間がどのくらい短縮されるのかを知りたい。
●元利均等と元金均等を比較したい。
●繰上返済の返済期間短縮型と返済額軽減型を比較したい。
繰上返済シミュレーション機能の特徴
●基本的には、毎月の返済可能額(年毎に設定)と約定返済額の差額を繰上返済に充てるというシミュレーションを行います。
●ただし繰上返済を行うタイミングは、例えば12ヶ月毎というように一定頻度で行う「繰上頻度一定」と、例えば100万円ずつというように一定額で行う「繰上額一定」の両方を用意しています。どちらも繰上返済実行までは毎月の返済可能額と約定返済額の差額を積み立てておきます。
●繰上返済方法は、返済期間短縮型と返済額軽減型の両方を表示します(あるときは期間短縮型、あるときは返済額軽減型といった両者混在のシミュレーションできません)。なお、作者は「返済額軽減型」を強くお勧めします。
http://omom.la.coocan.jp/kuriage-simulator/ もご参照ください。
ソフト名: | 繰上シミュレータ |
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動作OS: | Windows 7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | omom |