Blender

オブジェクトを組み合わせてモデリング&レンダリングできる3D CG作成ソフト


ソフト詳細説明

マウスとキーボードを使って、立方体や球などのオブジェクトを組み合わせ、モデリング/レンダリングして3D CGを作成できるソフト。マテリアル(素材)の設定や、テクスチャ(質感)の貼り付けなども可能。三次元オブジェクトを作成できるだけでなく、アニメーション(動く方向や位置)やシーン(ライトやカメラ)を設定することもできます。

モデリングは、「頂点(Vertices)」「辺(edge)」「面(face)」の三要素を指定して行います。「頂点」同士を結ぶ「辺」で閉じられた部分に「面」が設定され、これらを編集すると3Dオブジェクトを作成できます。

モデリングに、ポリゴン、ベジェ曲線の手法を利用することも可能です。モデリングしたオブジェクトの表面をマウスでなぞって、着色することも可能です「頂点ペイント」機能も備えています。

そのほかにも、

・任意のカーブでアニメーション動作をさせる「シーケンス」
・アニメのような輪郭とベタ塗りを表現する「トゥーンレンダリング」
・物体の性質に応じて適切な光の表現を行う「Cyclesレンダラ」

といった機能を搭載。画面構成は自由にカスタマイズでき、操作画面の分割・結合、分割画面の3Dビュー、テクスチャUVビュー、プロパティビューなどに切り替えてオブジェクトを編集できます。

【日本語化の方法】

(1)「File」→「User Preferences」の順に選択し、「System」タブに切り替えます
(2)「System」タブ右下にある「International Fonts」にチェックを入れます
(3)「Language:」セクションのボタンをクリックし、一覧から「Japanese(日本語)」を選択。「interface」「Tooltips」をクリックして有効化し、「ユーザー設定の保存」ボタンをクリックして設定を保存します。

動作環境

Blenderの対応動作環境
ソフト名:Blender
動作OS:Windows 10/8/7/Vista
機種:IBM-PC
種類:GPL
作者: Blender Foundation 

ユーザーの評価(1人):3.5
コメント:1
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オブジェクト  モデリング  3D  レンダリング  CG 


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