画像ファイルを指定フォルダに配置すると、自動的にリサイズしてくれる
指定フォルダを監視し、画像ファイルが配置されると自動的にリサイズ(変更)するソフト。
変更後の画像のサイズを例えば「横幅600pixel、高さ480pixel」のように指定すると、フォルダに画像が配置されると同時にサイズが変更されます(リサイズ完了のメッセージなどは表示されません)。例えば、画像ファイルをダウンロードするフォルダを「Dropresize」で指定しておけば、「知らないうちに好みのサイズの画像になっている」わけです。
監視対象のフォルダは複数を指定することが可能。フォルダごとに処理後のサイズを変更することができます。サブフォルダを監視対象にすることも可能です。初期状態では、元のファイルは上書きされますが、元ファイルをバックアップした上でリサイズすることもできます。
ファイル名の「Prefix(前)」「Suffix(後)」に任意の文字列を加え、新しいファイル名に変更することも可能。さらに、リサイズと同時に画像をグレースケール化したり、リサイズ完了後に任意のプログラムを起動したりすることもできます。
対応する画像形式はJPEG、PNG、BMP、TIFFの4種類。デジタルカメラで撮影されたJPEG形式の画像ファイルには、撮影日時や撮影機器などのExif情報が付加されていますが、リサイズと同時にExif情報を消去することもできます。
初期状態では、指定サイズより小さな画像ファイルはリサイズされません。小さな画像ファイルを大きくしたい場合は「Allow Enlarge」オプションをONにします。
ソフト名: | Dropresize |
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動作OS: | Windows 7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | Jay Robledo |
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