主に、アプリケーションやエクセル等の操作説明書を作る為のキャプチャ画像を作る時に
キャプチャー待機のチェックボックスをチェックするか、画面を最小化すると、キャプチャー待機の状態になります
キャプチャー待機を指定した場合は、タスクバーに移動します
この状態で、キャプチャーを実行すると、自動的に連番をつけて作業フォルダに保存されます
尚、指定によりマウスポインタも画像に取込みます
プレフィックスに何も指定しないと 001.bmp → 002.bmpと、順に名前がつきます
たくさん、作業フォルダに貯めて作業をする場合は、適当なプレフィックスを指定して下さい
例えば wkを指定すると wk001.bmp wk002.bmpのようになります
マニュアル作りの対象のアプリケーションは起動させたままで、pcClpを起動させて、待機させて下さい (初期設定は連番をつけて保存)
この状態で、対象のアプリケーションで必要な操作を行いながら、必要箇所でキャプチャを行って下さい
画像アプリとしての基本機能と、マニュアル用の画像で便利な機能をもっています
画像サイズを登録しておく事ができます
画像のサイズが決まっている場合や、文書の中でサイズを統一させておきたい場合は、予め何種類かのサイズを登録しておくと良いです
登録してあるサイズでトリミングしたり、リサイズする事ができます
中間部分を綴じ込んでしまう指示もあります 画像の上の部分と下の部分は削れないけれど、中間で不要な部分がある場合に便利です
指定範囲を強調したり、スタンプ機能でマーク付けしたりして、マニュアルに適した画像にする事ができます
ソフト名: | pcCircle 画像キャプチャ pcClp |
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動作OS: | Windows 7/Vista/XP/2000 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | pcCircle |