水彩画にマットの付いた水彩額をつけて見よう
水彩額シミュレーターで、デジカメで撮影した水彩画やデッサンを、パソコンに取り込んだ画像に、額とマットをつけ、色やサイズを変えて見ることができます。
Visio2003をお持ちの場合は、テンプレートとステンシルがセットになったものを使用して、Visio2003の図面の上に、画の画像を挿入すれば、その水彩画の画像に額を付けて、色や寸法を、いろいろと変えて見たり、額入りの画像として出力することができます。
Visio2003をお持ちでない場合、Visioの不要なものを使用して、それ以上のことができます。
Visioが必要なものは、テンプレートと水彩額のシェイプ入りのステンシルが、セットになっています。
Visioが不要なものは、水彩額シミュレーターのフォームの上で動きます。
水彩額シミュレーターを使うと、水彩画の画像ファイルを、JPGなどで挿入し、その画像に水彩額を付けて見ることができます。この水彩額には、マットがついていて、マットの色が、自由に変えられます。Visioが不要なものの最新バージョンでは、ダブルマットがついています。
また、額の大きさ、枠木の色や太さも、自由に変えてみることができます。
また、挿入した画像の中のどこかの色を取得して、その色をマットの色や、枠木の色にすることもできます。Visioが不要なもの最新バージョンではカタログから、木目調で立体的な額を選んで付けることもできます。出来上がった額入りの絵を、画像として出力することもできます。
使用方法を解説するビデオを以下の作者のホームページで、ごらんになることができます。
http://www.geocities.jp/chokorate2001/index.html
ソフト名: | 水彩額シミュレーター |
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動作OS: | Windows XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | yoda |