書庫内ファイル 拡張子起動
<<LZHAPLって何?>>
このプログラムは、圧縮ファイル(拡張子LZH)をエクスプローラー等から拡張子起動により起動されファイルを解凍して、さらにその解凍されたファイルを更新するアプリを拡張子起動により起動し、ファイルが更新された場合は元の圧縮ファイルに圧縮し直すというソフトです。
文字で説明すると分かりにくいので例で説明します。
例えば、「絵.LZH」という書庫ファイルがあるとします。この書庫の中には、「絵.BMP」とファイルが圧縮されて格納されているとします。
1 エクスプローラーから「絵.LZH」をダブルクリックします。
2 拡張子起動によりLZHAPLが起動されます。
3 LZHAPLが「絵.LZH」を解凍し「絵.BMP」が作成されます。
4 LZHAPLがペイントを拡張子起動により起動します。
5 「絵.BMP」がペイントで更新可能な状態になります。
6 必要な更新を行った後、ペイントを閉じて下さい。
7 待機していたLZHAPLが必要に応じて再度ファイルを圧縮します。
以上のような動きをします。
<<どんな使い方ができるの?、どんなメリットがあるの?>>
・LAN環境でのファイル転送の高速化(ファイルサイズが小さくなるため)
・サーバー上の使用量の縮小
・その他適当に・・・
<<何のためにつくったの?>>
・職場のLANサーバーの効率使用のため
・職場のLAN上のファイル転送の高速化のため