郵便番号→住所および逆変換機能を任意のAccess97データベースに組込む
Ms Access97上の任意のシステムに「郵便番号→住所」変換およびその逆の「住所→郵便番号」変換機能を組込み直接住所欄に変換結果を書き出す事ができるユニットで、郵便番号簿そのものが付属するので非常に大サイズです。Accessを使った自作住所録などを使用している人は多いと思いますが、その自作ソフトに住所変換機能を組込み直接住所欄に変換結果を書き出す事ができます。また郵政省のページからダウンロードしたままのCSVファイルの形で最新データが付属しており、そのデータの自動読込みと利用者側データベースからのリンク・インポート等も半自動化してあるので付属の説明を読めばだれでも簡単に組込みおよびバージョンアップが可能です。
標準では住所欄が3欄ですが設定により2欄にも対応し、複数フォームへの組込み,また多少の改造で1画面複数住所、県・市・町別書出しも可能にしました。利用者が自由に改造可能である事を目的として全てを公開するmdbの「完全フリーソフト」であり、ホームページ上にはより詳しい説明、フローチャートも掲載してあります。
バージョン99-05では住所→郵便番号変換で県を記憶する機能及び郵便番号簿データの更新日付も記憶する機能を追加した。自動解凍するだけのexeで悪さは一切しません。
ダウンロードの目安: 64Kbps→5分、56Kbps→6分、33600bps→10分、28800bps→12分
ソフト名: | Access97組込み郵便番号変換 |
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動作OS: | Windows 95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 山崎 行雄 |