ADSLなど高速通信のスピードアップの為のMTU、RWIN値などの設定を簡単にする
ADSLなどのブロードバンドの速度アップの対策の一つとして、MTU や RWIN 値などのパラメータ調整があります。
でも、パラメータはレジストリに記録されているので、値を変える時には間違いの無いように注意深い作業が必要なんですね。いろいろ試して最適値を探す場合は 何度も値を変えることになるので、簡単手軽にレジストリ値を変更できるツールを作ってみました。
設定するパラメータの意味が分からなくても、標準値を選択することで簡単に設定出来ます。
Windows上でPingコマンドを実行し、適切なMTU値とRWIN値を見つけることも出来ます。
editmtu231.lzh はLZH形式の圧縮書庫なので、Lhasa、+Lhacaなどの解凍ソフトが必要です。
適当な新フォルダを作成して そこに解凍すると、4個のファイルが出来ます。
その中の EditMTU.exe が実行ファイルです。
EditMTU.exe … 実行ファイル
EditMTU.cnt
EditMTU.hlp … ヘルプ
Readme.txt
※バージョンアップは上書き解凍してください。
詳しい事はこちら(http://hp.vector.co.jp/authors/VA022090/editmtu/)のWEBページをご覧ください。
ソフト名: | EditMTU (MTU,RWIN簡単設定ツール) |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | HEN |