カラーパレットで作成した色の16進カラーコードをクリップボードに渡すだけのプログラム CとHTMLに対応
プログラミングで標準色以外のカラーコードを設定するとき、カラーパレットで選んだ色の16進カラーコードを調べるのは結構面倒です。そこで,ColorDialogを呼び出して作成した色のカラーコードをクリップボードにコピーし,プログラムソース上で張り付けられるようにしました。
たったこれだけですが、けっこう便利です。
Cでは、0XD5C6F2というように与えますが、HTMLでは同じ色を#F2C6D5というようにしますので、どちらの形式にも対応するようにしています。
作成した色コードは、最新のものを20色ほど記憶していますから、もう一度呼び出すこともできます。