クリップボードにコピーしたURLを自動的に開く
・システムトレイに常駐しクリップボードの内容が更新されたとき、クリップボード内のテキストからURLを探して開きます。
・URLは "http://" で始まり、URLとして利用できる文字までを URLとします。
・クリップボードには他の文字が含まれていてもほとんどの場合は自動的にURLのみを検出します。
・URLは標準に設定されているブラウザで開きます。
ctourl.exe を実行するとシステムトレイにアイコンが追加されます。初期状態ではURLを自動的に開く機能が有効です。
アイコンを左クリックするか、右クリックで表示されるメニューから「無効にする」を選択するとソフトは常駐したまま機能を停止します。
同様の操作で再び有効になります。(アイコンの色が・・・青−有効, グレー−無効)終了するにはメニューから「終了」を選択します。
アイコンが青いときに、URLを含む文字列をCtrl+C等でクリップボードにコピーすると自動的にURLを開きます。
例えばコピーした文字列(""内)が
"ホームページもあります。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/6737/index.html"
でも、
"http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/6737/index.html"
だけを検出します。
インストールはダウンロードしたファイルを解凍して ctourl.exe を実行してください。詳細はReadme.txtを参照してください。
●更新履歴
ver1.00 → 1.01
動作設定ダイアログを追加。新しくブラウザを起動する、起動したブラウザをアクティブにする、の二つを設定できる。
ソフト名: | Clip to URL |
---|---|
動作OS: | Windows NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | AMsoft |