TCP&UDP/IPを利用したコミュニケーションソフト
『Inernet Communication Manager(iCM) v1.5.3c』は、Windows上で動作するTCP/IP&UDP/IPを利用したマルチユーザを対象とするコミュニケーションソフトです。
iCM本体はLANやInetrnet上の相互通信におけるさまざまなサービスを実現するサーバおよびクライアントを兼ね備えたプログラムであり、実際のサービスは個々のPluginにより実装されます。現時点において実装されたPluginには、以下の3種類があります。
(v1.5.3現在段階では、Plugin種類がへりました。SDKもまだです。)
『POPUPメッセージ送受信、ファイル送受信、複数人チャット』
また、下記の特徴をもってます。
物理的にInternetへの接続が不可能なマシンにもInternet上のユーザとの通信環境を与えます。
PPPな動的IPアドレスをもって接続してる一般のInternetユーザへも、その時点の正確なIPの通知を受けずにログインすることができます。
(つまりiCMをつかえば、コミュニケーションの為にユーザが完全なIPアドレスを把握/受取る/通知する手間、また常設サーバの必要性を省くことができます。)
送受信データは、標準で共通鍵で暗号化されており、さらに個別の鍵もつけられます。
新規にグループ管理、スプール管理ができるようになりました。
※また、バグ情報やそのほかの情報は現在VZM03544@nifty.ne.jpで受け付けます。