札を対にして取り除くゲーム
「番札」は、神経衰弱に似た感じのゲームです。"つがいふだ"と読みます。
通常の神経衰弱と違い、同じ札を取るのではなく異なる札を対にして取ります。
○と×の札が各15枚、合計30枚の札が伏せてあります。これらの札を対にして開いて全ての札を消してください。札を2枚づつ開いて、札が○と×の対であれば開いた札が消えます。開いた札が○と○又は×と×であれば、それまでに消えた札が全て戻ります。札が戻る時は○と×が入れ替わります。
運の影響も大きいですが、札の図柄が2種類しかないので、それほど難しくはありません。短期的な記憶力が要求されますが、時間をかければ確実にクリア可能です。このため、クリアする時間を競うようにしてあります。
これはMacintosh用に作った物をそのままWindows用にコンパイルしたものです。
ソフト名: | 番札(Win) |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 竹内 喜代志 |