勝手に壁紙を変更されても、次回起動時(ログオン時)に、強制的に元の壁紙に戻す
起動時(またはログオン時)に、自動的に、あらかじめ設定しておいた壁紙に強制的に変更するツールです。
学校や図書館など、公共施設のPC管理者が、利用者の壁紙変更を防ぐために活用できます。
勝手に壁紙を変更されても、次回起動時には元の壁紙に強制的に戻すことができます。
壁紙変更の一般的な対策としては、レジストリに細工をして壁紙の変更を不可能にする方法が採られていますが、
Internet Explorer などのブラウザを利用すれば、簡単に変更できてしまい、あまり意味がありません。
そこで、この「Auto WallPaper Resetter」の出番です。
これを使えば、どんな手段を用いて壁紙を変更されたとしても、再起動後には、強制的に元の壁紙に戻っています。
「変更を防ぐ」のではなく、「変更されても必ず元に戻る」ようにするわけですね。
レジストリへ自動起動指示を書き込むことで実現しているため、たとえ利用者が「スタートアップ」を無効にして起動したとしても、実行が抑制されることはありません。
また、起動時(ログイン時)に壁紙の強制変更を行うだけで終了しますから、システムに常駐はしません。
つまりメモリ占有量はゼロです。
◆このツールは、レジストリを利用しますが、アンインストール機能を内蔵していますから、あなたのレジストリを汚しません。お気軽にご使用下さい。
ソフト名: | Auto WallPaper Resetter |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 西村 文宏 |