不可視およびドット開始名ファイルの操作や強制可視コピー等が可能なファイルブラウザ(OSX用)
●概要●
『不可視ファイルの属性変更ユーティリティ』と銘打って制作開始したものなのですが、そのうち、Finder類似のファイル管理全般をサポートするところまで来ました。Finderとの連携で、情報はリアルタイムに変化するため、制作は困難を極めましたが、1年に及ぶ、反復実験と手直しにより、ほぼ、正確に現時点の情報を反映できるようになりました。更に歩を進めて、書込み禁止メディアから不可視ファイルをコピーしたり、指定グループに含まれるものすべてを可視に変えてコピーするモードも用意しました。また、環境設定により、前回終了時の状態で起動する機能を追加しました。
●動作環境●
MacOSX(Carbon版、PowerPC版、共にインテルマックでも動作可能)、但し、MacOSX10.7以降は動作しません。
●操作方法●
説明書を読まずに使える程度の物です。ソフトの随所で表示されるコメントを頼りに使い方を覚えてください。簡便さを希望される方は深入りせず、凝り性の方はとことん試してみてください。
●利用目的●
不可視属性を扱う意味を簡単に説明します。ネットから送り込まれた怪しいファイルや、不要な環境ファイルなどを探して捨てる事ができます。また、極秘ファイルを一時的に隠しておくのにも利用できます。書込み禁止メディアから普通なら取り出せないファイルを取り出せます。例えば、CDやDVDの不可視ファイルは書込み禁止のため属性変更できずFinderでは取り出せません。だからFinderに頼らないコピーなどの機能が必要だった訳です。しかし、コピーした先で一つ一つ属性変更するのも大変なので、コピーの時点ですべて可視にする自動処理も追加しました。この自動化はフィルター形式を指定して処理をいろいろ変えられます。
●利用制限●
一部フリーウェアです。可視属性変更/タイプ変更/不可視およびドット開始項目選択表示などは無料で使えます。
コピー/移動/複製/名称変更/エイリアス作成/新規フォルダ/ドラッグ&ドロップによる操作/ゴミ箱関連操作など、Finderと密に連携する操作は有料とさせていただきます。
制限付使用は無料です。MacOSX10.7以降では動作しないため、シェアレジは停止します。再開を希望される方は当方(howdyedo@mac.com)迄メールでお知らせいただければ至急対応します。ソフト内に記載の別の方法でのお支払いは今後も可能です。その場合は、メールアドレスか送付先(住所、氏名)を記入したメモを同封してください。
ソフト名: | InvisChange |
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動作OS: | OS X |
機種: | Mac PPC Intel Mac |
種類: | シェアウェア :630円 |
作者: | CWS Japan |
このソフトは有料ソフトです。
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