システムフォント/アプリケーションフォントの変更を行なう
概要
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このプログラムは、システムフォント/アプリケーションフォントの変更を行なうためのコントロールパネルです。
システムフォントの変更
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"Change system font"のチェックボックスをONにすることで、システムフォントの変更が可能になります。その下のフォントメニューが使用可能になるので、システムフォントにしたいフォントを選んでください。システムフォントの変更をしたくない場合は、チェックボックスをOFFにしてください。
System 7以上ではINITのロード時に、設定したシステムフォントの属するスクリプトコードに、プライマリスクリプトが設定されます。(漢字Talk7ではなく)7.1Eベースの日本語システムではプライマリスクリプトが英語のためにファインダ上で日本語ファイル名の表示や入力ができませんでしたが、システムフォントを日本語に設定したSysFondをインストールすれば、Viewsコントロールパネルで日本語フォントが選べるようになるわけです。(現在のバージョンでは、スクリプトコードのみ変更するだけで、System Region Codeは変更していません。近い将来のバージョンで対応します。)
この、スクリプトスイッチング機能は、他の機能と同じく、システム変数を書き換えるだけであり、Systemファイルのリソースの変更は行いません。
アプリケーションフォントの変更
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"Change application font"のチェックボックスをONにすることで、アプリケーションフォントの変更が可能になります。その下のフォントメニューが使用可能になるので、アプリケーションフォントにしたいフォントを選んでください。アプリケーションフォントの変更をしたくない場合は、チェックボックスをOFFにしてください。