キーボード操作を自動化 Automatic Keybord Operator用 キー情報例
キーボード操作自動化プログラム用のキー情報例です。
EXAMPLE1.AKOはブザー鳴動と繰り返しの使用例です。
ブザーによるモールス信号でSOSを発信します。
実行後はコマンドラインに21文字の文字列が表示された状態で終了するので、BSキー等で消去してください。
「AKO X:\XXXX\EXAMPLE1.AKO」と入力して実行してください。
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EXAMPLE2.AKOは連続キー発行間隔指定と繰り返しの使用例です。
発行間隔をSLOWLY(0.40")、STANDARD(0.25")、QUICKLY(0.15")の3通りに変更してキーを発行します。
実行後はコマンドラインに78文字の文字列が表示された状態で終了するので、BSキー等で消去してください。
「AKO X:\XXXX\EXAMPLE2.AKO」と入力して実行してください。
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EXAMPLE3.AKOは環境変数の使用例です。
環境変数「COMSPEC」を一度削除してから再度設定します。
「AKO X:\XXXX\EXAMPLE3.AKO」と入力して実行してください。
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実行にはAKO41098.LZHかAKO410V.LZHのAKO.COMが必要です。
バージョン4.00またはそれ以前のAKO.COMでは、「EXAMPLE2.AKO」と「EXAMPLE3.AKO」はエラーになります。
なお各ファイルは吉崎栄泰氏のLHAにて凍結してあります。
プログラムを使用するにあたっては以下の制約があります。
機 種:PC-9801シリーズ(VM以降でXA,LT,HA,GSを除く)及びその互換機 及び DOS/V
モード:PC-9801はノーマルモード(ハイレゾモードは対象外)
:DOS/Vは日本語モード(英語モードおよび英語環境は対象外)
O S:MS-DOSまたはMS-WindowsのDOS窓
形 態:非営利目的の個人使用
ソフト名: | Automatic Keybord Operator用キー情報例 |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | IBM-PC PC-98 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 井上 明子 |