環境変数"TEMP" 自動設定
本プログラムは,PC−9801シリーズのRAMディスクを自動的に検出し,環境変数"TEMP"を自動的に設定するためのツールです。(DOS/V機での動作確認はしていませんが,動作する可能性はあります)
通常RAMディスクはFDDやHDDより後のドライブ番号となるため,各装置の電源の入り切りの状態によって,RAMディスクのドライブNo.が変化します。このため,アプリケーションのテンポラリドライブなどの環境設定に不都合が生じる事があります。RAMディスクのドライブNo.を正確に環境変数に反映する事により,環境変数を参照するアプリケーションの場合は問題無く動作させる事が出来ます。