DOSの国別コードや、コードページの変更などをサポート
DOSの国別コードや、コードページの変更などをサポートします。
常駐後はDOSの一部として動作します。
動作にはDOS3.3以降が動作している機械が必要です。98用の
DOS3.3は実はDOS3.21なので動作しません。また、MS-
DOSの内部構造に密接に依存している為、DR-DOS等の互換D
OSでは動作の保証は出来ません。
【書式】
NLS [options] [filename]
ーR
メモリに常駐しているNLSを取り除きます。
ーQ
静かに動作します。
ーL
UMBを使用しません。
Filename
国別情報ファイル名(殆どの場合、?COUNTRY.SYS?である)を指
定します。指定しない場合、CONFIG.SYSのCOUNTRY=行で指定し
たファイルが仮定されます。COUNTRY=の行の指定も無い場合、
カレントドライブのルートディレクトリの\COUNTRY.SYSが仮定
されます。
【解説】
DOS純正の同様のコマンドNLSFUNCが、98版のDOSには付属して
来ないので、悔しいから作りました。:ー)NLSFUNCと同じ動作をする筈
です。
常駐サイズも小さくなったし、動作速度も倍位速くなったし、DOS
の種類やバージョンもよりフレキシブルになったし、常駐を解除でき
る用になったし、UMB に自動で入るし、…と売り文句。:ー)
その他、詳しくはソースを参照して下さい。
…その他以外が無いって。(^^;
ソフト名: | NLSFuncサポートTSR |
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動作OS: | MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | ADAM |