三菱 MELPS7700シリーズ用 逆アセンブラ
MELPS7700シリーズはプロセッサーのステータスビットによって扱うデータの
長さ(8bit/16bit)が可変します。 データー長ステータスビットにはインデクス
レジスタ長を決めるXフラグとデータ長を決めるMフラグの2つがあります。
フラグはそれぞれ0の時16ビット長, 1の時は8ビット長になります。
Mフラグの方は状態によって命令長が可変するので、逆アセンブルする際には
Mフラグの状態を正しくチェックして命令を正しくデコードしなければ
なりません。
X、Mフラグの完全な追尾をするにはCPUエミュレーターを実現しなければ
ならなくなるので、逆アセンブラである dasm77.exeには簡易トレース機能を
つけました。
試用版では簡易トレース機能と、32キロバイト以上のファイルを扱う事
ができません。 制限を解除するには、シェアウェア料金をお支払いいただき、
解除キーワードを入手して下さい。
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