optasm用に書かれたプログラムをmasmでアセンブルするためのマクロファイル
これは、optasm用に書かれたプログラムをmasm (Ver. 5.10)でアセンブルするためのマクロ
ファイルです。optasm用のソースファイルの先頭で、
include masm.h
を行えば、masmでアセンブル可能になります。但し、このマクロでは、前方参照の条件付き
jumpは、全て、near jumpに変更しているため、optasmでアセンブルよりも、プログラムサイズ
が増大することになります。また、この結果、jmp short labelというという書式が
使われていると、jump範囲を超過してエラーが発生することがあります。その時は、エラー
の発生した行のshort演算子を削除して下さい。