バックグラウンドで動作するエディタを持つ通信ソフト 起動画面
EasyTERMの起動画面です.
特にこれといった機能はありません.まあ「刺し身のツマ」のようなものです.
ET.EXE が,カレントまたはパスの通ったディレクトリにある必要があります.ET
のバージョンは何でもかまいません.というか,ET.EXE というファイル名であればな
んでも良いのですよね.
フツーの使い方では,ET.EXE のあるディレクトリにパスを通しておき,同じところ
へならべてこの ET.COM をコピーしておきます.
あとサンプルで ET.GPC という画像ファイルが付いています.ET.COM を起動したと
きに ET.COM と同じディレクトリに ET.GPC というファイルがあれば読み込んで下敷
モードで表示します.該当ファイルがなければ,テキストによるオープニングを表示
します.テキストモードではグラフィックスには何も悪戯をしません.
オプションが何も付いていない時はデモ画面でキー入力待ちとなります.
オプションが一つでも付いていれば1秒間デモ画面を表示した後キー入力を待たず
に ET.EXE を起動します.
手抜きでET終了後も下敷/背景が残ります.邪魔ならば同梱の GOFF.COM で消し
て下さい.ET V2.11 以降であれば ET.DAT の一行目に -K, -k オプションを記入す
ることによりET終了時に処理できます.