回路図BIDファイルをPC-9801画面に表示 拡大、上下左右移動可能
モールス符号解読プログラムに、それとなく入っていた論理図用のCAD(フリーウェアCE2)で出力されるBIDファイルを、PC-9801のディスプレイ画面に表示するプログラムです。
バージョンが変わり、C言語で記述し、BGIドライバ(ボーランド)を通すようになっています。(将来はアセンブラで書き換え予定)
カーソルによる上下左右の移動と、1〜4倍、までの拡大が行えます。
初期画面は、640x400の図面のときはそのまま表示されますが、それより大きいときは、画面の横サイズを越えないサイズで表示されます。
ファイル名を指定しないと、カレントディレクトリにあるBIDファイルを表示しますが、ないときは、ファイル名の入力を要求します。
細部を見るには2倍が限度ですが、全体を見渡すには3倍程度が適当です。