補充輸液量

水分の喪失量と摂取量の差から体に必要な補液量を求めます


ソフト詳細説明

今回の看護数式は、水分の喪失量と摂取量の差から体に必要な補液量を求めます。水分喪失量を1日で補正すると心臓に負荷がかかるので2〜3日かけて補正する意味で2〜3で除しています。0.3を安全係数としてもよいといわれます。この看護数式では、0.3を採用しました。欠乏量×1/2〜1/3+維持量+異常喪失量−経口摂取量(単位:ml)の数式の異常喪失量:嘔吐・下痢、ドレーンなどから排液量を実測します。これまての看護数式にない入力ボックスが8個も用意されました。入力に面倒がかかりますが、計算開始ボタンを押しますと、症状別の補充液を簡単に算出します。VBSceiptのメッセージボックスには、入力値の確認と症状別の補充液量を表示します。

動作環境

補充輸液量の対応動作環境
ソフト名:補充輸液量
動作OS:Windows 98/95
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 原 系之助 

ユーザーの評価(0人):0
コメント:0
>>コメントを見る

最優秀ダウンロードソフト決定戦
お気に入りのソフトに投票しよう!

■関連キーワード

摂取  喪失  水分 


「ドキュメント」カテゴリーの人気ランキング

  1. スワンガンツカテーテルより得られるデータ,数式No1/2 心係数、1回拍出量、全血管抵抗、肺血管抵抗の4つを求める看護数式を学習(ユーザー評価:0)
  2. 汗の塩分量を求める 1日の発汗量の塩分喪失を計算(ユーザー評価:0)
  3. 補充輸液量 水分の喪失量と摂取量の差から体に必要な補液量を求めます(ユーザー評価:0)
  4. 咳嗽によるエネルギー消費 咳嗽1回につき消費するエネルギー量に回数を乗じて消費エネルギーを算定(ユーザー評価:0)
  5. 貧血を一発で判断する指数 VI,MCV,MCHC,CI,MCHの2つの指数から貧血を直ちに判断する(ユーザー評価:0)

カテゴリーから選ぶ


その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック
SELECTION