カブトムシの3D(obj)データをインターネット標準のVRMLに変換しました
カブトムシの3D(obj)データをインターネット標準のVRMLデータに変換しました。
パソコンで観たりして、楽しむものです。
元データは、インターネット上で公開されていた obj データファイルです。
みんなに昆虫の形に興味を持ってもらいたいと言うことで、公開されていたものです。
ただ、元データは単なる形のデータしか含まれていない obj ファイルでした。
しかも、なぜか元データには、足や目、触覚などが、左側分しか含まれていませんでした。
これでは、普通のパソコンユーザーには、扱いにくいものです。
そこで、これをインターネット標準のVRMLに変換しました。
変換した際に、欠如していた右側部分の足や目、触覚などを復元し、全体像を再現しました。
また、同時に、簡単な動きと、色づけをしてみました。
これで、多少は、実際のカブトムシにみえるようになったのではないでしょうか。
また、パーツごとに、分けておきましたので、再利用しやすいようになっています。
したがって、VRML の知識があれば、独自の動きをつけたり、色をつけたりして遊ぶことも出来ます。
VRML自体は、ほとんどのフルカラー3Dプリンターで対応されています。ただし、この元データ自体はパソコンで見て楽しむ事を前提としたものであり、そのままでは3Dプリンターでの出力には適しているわけではありません。
ただ、3Dデータはあるわけですから、多少書き換えれば3Dプリンターでも利用可能でしょう。
興味のある人は、試しに使ってみてはどうでしょうか。
< 今回提供するプログラムとファイル >
1,T.dichotoma_septentrionalis01.wrl : カブトムシの VRML
2、readme.htm : プログラムの説明 html ファイル
以下、サンプル画像
3,Sample01.png : サンプル画像
4、Sample02.png ; サンプル画像
5、Sample03.png : サンプル画像
パソコン1台に付き1ライセンス
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