昆虫の3D(obj)データ三種類をインターネット標準のVRMLデータに変換!
昆虫の3D(obj)データ三種類をインターネット標準のVRMLデータに変換しました。
パソコンで観たりして、楽しむものです。
元データは、インターネット上で公開されていた obj データファイルです。
みんなに昆虫の形に興味を持ってもらいたいと言うことで、無料で公開されていたものです。
ただ、元データは単なる形のデータしか含まれていない obj ファイルでした。
これでは、普通のパソコンユーザーには、扱いにくいものです。
そこで、これをインターネット標準のVRMLに変換しました。
変換した際に、簡単な動きと、色づけをしてみました。
これで、多少は、実際の昆虫にみえるようになったのではないでしょうか。
また、パーツごとに、分けておきましたので、再利用しやすいようになっています。
したがって、VRML の知識があれば、独自の動きをつけたり、色をつけたりして遊ぶことも出来ます。
ただし、この元データ自体はパソコンで見て楽しむ事を前提としたものであり、3Dプリンターでの出力には適していません。
興味のある人は、試しに使ってみてはどうでしょうか。
< 今回提供するプログラムとファイル >
1,Eupatorus_gracilicornis.wrl : ゴホンヅノカブトムシの VRML
2、Dorcus_titanus.wrl : ヒラタクワガタの VRML
3、Scarites_terricola.wrl : ナガヒョウタンゴミムシの VRML
4,readme.txt : プログラムの説明ファイル(本ファイル)
5、readme.htm : プログラムの説明 html ファイル
以下、サンプル画像
6、Dorcus01_half.png : サンプル画像
7、Eu_g01_half.png : サンプル画像
8、Scari01_half.png ; サンプル画像
パソコン1台に付き1ライセンス
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