デスクトップに貼り付けておけるRSSリーダ。必要なときにまとめて読むメーラ風のリーダと異なり、常にデスクトップにおいてサイトの更新を追いかけたいというユーザに向いている。
メイン画面は付箋紙状。ここに取得したサマリーのサイト名(略称)と日付、タイトルが一覧表示される。項目へのオンマウスでサマリー全体がポップアップ表示され、クリックでにより、元の記事がブラウザで表示される仕組み。開いたサマリーは一覧から外され、次のサマリーが表示される。また、項目の左側にある「既読ボタン」で記事を開くことなく既読にしたり、コンテキスト(右クリック)メニューから既読/未読を変更したりもできる。
巡回するRSSサイトは「ビュー」と呼ぶ単位で管理できる。ウィンドウはひとつのビューにひとつ開かれるので、ニュースとブログ、あるいは一般ニュースとコンピュータ関連ニュースというように、サイトの内容ごとにウィンドウを分けて表示することができる。また、あらかじめキーワードを設定しておくと、サマリーに含まれるキーワードが赤字で表示されるので、目的の記事を見つけやすい。
巡回するRSSサイトは、「ビュー」と呼ばれる単位で管理する。ウィンドウはひとつのビューにひとつ開かれるので、ニュースとブログ、あるいは一般ニュースとコンピュータ関連ニュースというように、サイトの内容ごとにウィンドウを分けて表示することが可能だ。また、あらかじめキーワードを設定しておくと、サマリーに含まれるキーワードが赤字で表示されるので、目的の記事を見つけやすい。
自動更新の間隔は任意に設定することが可能。OPMLに対応し、OPMLのインポート/エクスポート機能も備えている。