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フルレンダリングCGキャラクターの本格派縦スクロールシューティングゲーム
Shooting Game(仮)
Version 1.0
ドライブ感溢れるサウンドに乗って、全6ステージを撃って撃って撃ちまくれ!!
こんな人に最適
言葉はいりません。とにかく撃って撃って撃ちまくり、爽快感を求めたいあなたに。
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もっともっとシューティングを!
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シューティングゲームを気軽に自宅のWindowsでもプレイしたい! そんな人に思いっきり楽しんでもらいたいのが、この「Shooting Game(仮)」だ。
まだ仮タイトルというのが、これからもビシバシ開発を続けていくぜ! という作者の気概を感じさせてくれる。実際に履歴を見てみると半年弱でこのVer.1.0が完成している。その開発スパンはきわめて短く、今後に十分期待することができるだろう。
といっても、現バージョンでもしっかりプレイでき、楽しめる。タイトルの(仮)という文字で誤解されるかもしれないが、完成版として通用する出来なのは間違いないソフトなのだ。
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多彩な敵キャラをなぎ倒せ!
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ゲームは6ステージが用意されており、ステージごとに登場するボスキャラはもちろん、ザコキャラも個性豊かな攻撃、動きを見せてくれる。このあたりはフリークでも納得できる出来といえるであろう。また、難易度を3段階に設定できたり、2種類のショットの切り替えをマニュアルにしたりオートにしたりと、細かいところにまで気を配ってあるので、フリークもビギナーも楽しめるはずだ。
さらにシューティングゲームに欠かせないミュージックも、ドライブ感溢れるMIDIデータで作成されているので、気分よくプレイすることができる。
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ハイスペックであればあるほどグッド
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ただし、ゲームの性質上、ローパワーのマシンではいまひとつということになる。必須システムはi486DX以上のCPUと、800×600/256色以上表示可能なビデオカードとなっているが、CPUとビデオが性能の高いものであればあるほど、シューティングゲームの醍醐味を味わえるはずだ。
最後にひとつ難をいうとしたら、ジョイスティック、ジョイパッドに未対応なこと。やはりシューティングはパッドで楽しみたい。次なるバージョンにここを期待したい。
(芹澤 亮)
なお、「Shooting Game(仮)」を動作させるにはVB4のランタイムライブラリ(https://www.vector.co.jp/vpack/filearea/win95/util/runtime/index.htmlからダウンロードできる)がインストールされている必要がある。
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ソフト作者からひとこと
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「Shooting Game(仮)」は,Visual Basic 4.0で作られた本格的なシューティングゲームです。とにかく,「遊べるシューティングを」ということを主眼において作ったので,本格的なゲーマーの皆さんのプレイに堪えるものになったと思います。
苦労した点は,やはりVBであるがゆえの制約の多さに尽きると思います。今後は,要望の多い「ジョイスティック対応」を進めていきたいと考えています。
(佐伯 俊道)
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Shooting Game(仮)の最新版、関連ソフトは以下の通りです。
ソフトのバージョンは、上で紹介したものと異なる場合があります。
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※ この記事は '97年7月16日 に公開されたものです。
(c) 1997 Vector Inc.
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