その他にも、
- 動画を複数のモニタでスパン表示できる「ビデオウォール」
- 画面の焼き付けを防止する「ビデオオービット」
- 着メロの作成
- オンスクリーンディスプレイの表示位置を指定
- 前回再生時の字幕トラックやオーディオトラックの復元
- キーボード操作、マウスジェスチャーなどのカスタマイズ
等々、多彩な機能を搭載。スキンにも対応し4K解像度のスキンを利用できる。
「ZOOM PLAYER 18 MAX」は、シンプルなインターフェースに非常に多彩な機能が詰め込まれた高機能メディアプレーヤーだが、対応する動画・オーディオ・画像フォーマットは多彩で「どんな動画も高速かつ安定して再生」の謳い文句にも頷ける。
動画再生時のアスペクト比は、4:3、16:9、ソースオリジナルのアスペクト比の他、ウィンドウに合わせたり、メディアストリームのデータに基づいて調整された比率にしたりする事も可能。更にアナモルフィックデバイス用に縦の長さを1/3長くしたり、ユーザの設定したオリジナルのアスペクト比にしたりする事もでき、様々な再生環境に対応できる。
操作は、動画領域一面に大きめのアイコンが並ぶメインナビゲーションから行なう事も可能。パソコンに不慣れなユーザでも操作がしやすい。メインナビゲーションでは、マウスやタッチスクリーンで操作がしやすいよう、色々なショートカットが用意されている。