ソフトを開発しようとした動機、背景
本ゲームには「世にも奇妙な街 -Typing Editon-」という前作がありますが、はじめてフリーゲームとして公開したソフトなだけに、クォリティに満足していませんでした。また、フリーゲーム全体を見渡した際に、タイピングゲームというジャンルは、RPGやノベル、アクションに比べて依然として数が少ないです。そこで、再びよりクォリティのアップした、フリーのタイピングゲームを公開しようと思い、開発しました。
開発中に苦労した点
開発中に苦労した点として、ひとつにエフェクトの表現がありました。炎や煙といったエフェクトをいかに自然かつきれいに見せられるかには、試行錯誤を重ねました。また、いかにテンポよいゲームにするのか、何度も遊んでもらえるタイピングゲームにするにはどうすればよいかにも苦労しました。
プレイヤーの方々へ
本ゲームはタイピングゲームである以上、タイピングを楽しむと同時に、タイピング速度の向上を目的として開発しました。そのため、タイピング速度が遅くなる原因のひとつである“ミスタイプ”に対しては非常にシビアに作ってあります。最初は辛いところがあるかもしれませんが、ぜひチャレンジ精神を持って、タイピング速度の向上に向けて遊んでみてください。
今後のバージョンアップ予定
今後、ゲーム内の各キャラクタにフォーカスしたミニゲームを、バージョンアップで追加していきたいと考えています。ぜひ、お楽しみに!
(anemoisoft/ds)