「Panda Cloud Antivirus」は、クラウドベースのアンチウイルスソフトとして2009年にVer.1.0をリリースしてから、これまでに世界中で100万以上のユーザに利用されてきました。数多くのご意見、ご要望がコミュニティから生まれ、Ver.2.0では新たに「振る舞い検知」機能が「Free」版にも搭載されました。また有料版である「Pro」では、ご要望が多かった「パーソナルファイアウォール」機能が搭載されました。新たなインタフェースデザインを採用したほか、パフォーマンスも50%向上しており、10月に発売予定のWindows 8にも対応と、さらに進化を遂げました。Ver.2.0 βプログラムは176ヵ国以上から165,000人以上のテストユーザのサポートを受け、無事にリリースされることになりました。深く御礼申し上げます。
2000年以降、マルウェアは急激な増加傾向にありました、従来のシグネチャによるアップデートでは限界を感じ、Pandaでは新しいセキュリティモデルの開発をはじめました。2006年のことです。いち早くPandaは「クラウド」に着目し、2009年にはクラウドベースの「Panda Cloud Antivirus」を発表しました。
このクラウドベースを支える“Collective Intelligence”(クラウドにある巨大なPandaラボ)は、2007年に運用を開始してから解析したファイルが2億を突破しました。現在も1日に約25万ファイルの新たな検体が“Collective Intelligence”に送られ、解析されています。そして1日に約73,000個の新たなマルウェアが発見されています。
「Panda Cloud Antivirus」は、アップデートボタンを削ることからはじまりました。そして、シンプルで直感的に操作できる画面デザインにし、面倒な設定を徹底的に排除しました。初心者の方から知識のある方まで満足してご利用いただけます。
インストールは30秒で完了。インストール後の面倒なプログラムアップデートも不要、自動的にアップデートを行います。クラウドベースのメリットはパソコンへの負担を軽減することで、スペックが低いパソコンやNetbookでも快適にご利用できます。
まずは、無料の「Panda Cloud Antivirus」をお試しください。そして、パーソナルファイアウォール機能やサポートが含まれる、有料版の「Pro」へのアップグレードをご検討ください。
(PS Japan(株))