モニタに表示されたバーコード、QRコードをキャプチャして内容を表示する
◆ 簡単な使い方説明
起動して「Capture」ボタンを押下します。
ウインドウが消えて「十字カーソル」が表示されます。
画面上のバーコードまたはQRコードの領域を囲んでキャプチャします。(*1)
解析に成功した場合は内容が「Data:」に表示されます。(*2)
URLの場合はリンク状態になり、クリックするとページを開くことができます。
「File」ボタンから画像を読み込むことができます。
左上のアイコンクリックで表示されるメニューから「クリップボードを監視する」を有効にすると、他のアプリから画像をクリップボード経由で参照することができます。(*3)
他に「常に手前に表示」「QRコードの作成」を設定することができます。(*4,*5)
キーボードには以下のコマンドが割り当てられています。
・A :内容をクリップボードへコピー
・S :ファイルに保存
・V :バージョン表示
・P :クリップボードの画像表示
・Esc :終了
(*1)マルチモニタ環境ではプライマリスクリーンに限定されます。
(*2)'A'キーの押下でクリップボードにコピーできます。
(*3)無効に設定した場合、'P'キーの押下で参照することができます。
(*4)QRコードの作成モードではキャプチャ機能が無効になります。
(*5)「Create」ボタンの右クリックメニューからコード色が指定できます。
◆ 注意事項
コード変換は、CODE_39, EAN_13, QR_CODE, CODE_128, DATA_MATRIX に対応しています。
変換に失敗した場合は「NO BARCODE」が表示されます。
マルチモニタ環境ではプライマリスクリーン以外のキャプチャはできません。
ソフト名: | コードキャプチャ |
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動作OS: | Windows 11/10 |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | フリーソフト |
作者: | あきら |