Windows用フリック入力キーボード
■概要
・フリック入力で文字入力を行うWindowsタブレットPC用のスクリーンキーボードです。
・操作方法はスマートフォンと同様です。
キーをタッチ後、上下左右の何れかに指をスライドするか、指を離すと文字が入力されます。
・キー配列や画面デザインを設定ファイルから変更することができます。
・ランチャー機能により、フリック操作でIEや任意のツールを起動できます。
・タッチパッド機能を搭載し、マウスポインタを移動、クリックすることができます。
・複数起動(簡易分割キーボード)可能です。
■主な機能
●フリック入力機能
・あいうえおかき〜キー
・a〜zキー
・1〜9キー
・各種記号キー
・F1〜F12キー
・↑↓←→キー
・PageUp/PageDown/メニュー/PrintScreenキー
・Ctrl/Alt/Shift/Windowsキー
・長押しにおる連続入力(間隔調整可能)
・設定ファイル(.xml)からキー配列変更
・プレビュー表示
●タッチパッド機能
・タッチパッドを指をスライドしてマウスポインタの移動
・マウスワープパネル(縮尺パネル)をタッチしてマウスポインタの移動
・左/右クリック
・左/右ドラッグ
・水平・垂直スクロールバー移動
・ポインタ速度変更(初速/2速)
・スクロール速度変更(初速/2速)
●外観・表示
・フリック画面約20種類同梱
・設定ファイル(WPF用.xaml)から自由にカスタマイズ可能
・ウィンドウサイズ変更
・ウィンドウサイズ変更防止(最大化の防止)設定
・終了時にウィンドウサイズ、位置の保存
●その他
・同梱のショートカットファイルから最大10個まで複数のキーボード(簡易分割キーボード)を起動可能
・設定ファイルを変更してランチャー機能によりフリック操作で任意のアプリを起動可能
■データ収集・通信について
・本ツールはデータ収集を行いません。※1
・本ツールは一切のデータ送信を行いません。
※1 ツールの動作上、直前に入力した1文字はメモリ上に保持されます。
■使い方(Protable版/msi版どちらもzipに同梱してあります。)
(A)Portable版
1. FlickTouch.exeをダブルクリックして起動します。
2. 表示された画面をフリック操作して文字入力します。
(B)msi(インストーラ)版
1. スタートメニューからFlickTouchをクリックして起動します。
2. 表示された画面をフリック操作して文字入力します。
■最新版の配布サイト
https://flicktouch.blogspot.com/
ソフト名: | Flick Touch |
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動作OS: | Windows 10 |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | フリーソフト |
作者: | sh.barracuda |