NewFileTime

簡単な操作でファイル/フォルダのタイムスタンプを自在に変更できる

ソフト詳細説明

ファイル/フォルダのタイムスタンプを簡単な操作で変更できるソフト。

まず、タイムスタンプを変更したいファイル/フォルダをドラッグ&ドロップでリストに登録します。次に、実際に変更する対象をリストで選択して、画面上部の「更新日時」「作成日時」「アクセス日時」の日付・時刻をそれぞれ設定します(合計6ヵ所)。画面下部のプレビューで変更内容を確認して「日付と時刻の適用」をクリックすれば、ファイル/フォルダのタイムスタンプが変更されます。

日付・時刻の変更は、コマンドを利用して一括で行うことも可能です。画面右上の「#」ボタンをクリックして「時刻」を選択し、「0 Hour(s)」から「23 Hours(s)」まで1時間刻みのリストから、変更したい時刻を指定すると、各項目の時刻がまとめて変更されます。同様に「#」ボタンをクリックして「日付」を選択し、「-7日」から「7日」まで1日刻みのリストで日数を指定すれば、各項目の日付を、現在のタイムスタンプから指定した日数分、前後にシフトできます。

元のタイムスタンプから、指定した日数や時刻だけシフトしたい場合は「より古い」「より新しい」タブを利用します。例えば「より古い」で「日」に「1」と入力すると、元のタイムスタンプより1日だけ古いタイムスタンプを設定できます「より新しい」で、時刻欄に「1:00:00」と入力すると、元のタイムスタンプより1時間だけ新しいタイムスタンプを設定することが可能です。

データのインポート/エクスポートも可能です。エクスポート機能では、データをタブ区切りのテキストファイルに書き出すことができます。書き出したテキストファイルをエディタで編集したり、表計算ソフトで編集したりして保存し、インポート機能を用いて読み込んで「日付と時刻の設定」をクリックすれば、タイムスタンプが修正されます。

そのほか、コンテキスト(右クリック)メニューの「送る」に「NewFileTime」を登録することも可能です。

「NewFileTime」は日本語に対応しています。日本語表示になっていない場合は、画面右上の「LNG」ボタンをクリックして「Japanese」を選択します。