右ボタン + ホイールでフリップ 3Dを使用する
Right Button Flip3D(ライト ボタン フリップ 3D)は、
マウスの右ボタン+ホイールで、Windows Vista/7 のフリップ 3D を行うソフトです。
また、おまけ機能として、右ボタン+左ボタンで様々な機能を実行することが出来ます。
フリップ 3D の解説
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/Using-Aero-Flip-3D
■右ボタン+左ボタンで実行可能な機能
・デスクトップの表示
・すべてのウィンドウを最小化
・エクスプローラを開く
・「ファイル名を指名して実行」を起動
・「システムのプロパティ」を起動
・規定のメーラーを起動
・Windows標準のアプリケーションを起動
・指定のアプリケーションを起動
・規定のブラウザでホームページを開く
・規定のブラウザで指定のURLを開く
・光学ドライブのトレイを開く
・ごみ箱を空にする
・ボリュームのミュート
■フリップ 3D を使用する
右ボタンを押しながらホイールを回転させることで、フリップ 3D を実行出来ます。 ※1
右ボタンを離すと、フリップ 3D が解除され、選択されたウィンドウがアクティブになります。 ※2
※1
あくまで、右ボタンを押しながらのホイール回転が実行条件となる為、
通常の右クリック等の操作の邪魔をすることはありません。
※2
「右ボタンアップでフリップ 3Dを解除する」が無効の場合は、
右ボタンを離しても、フリップ 3D は維持された状態となります。
この場合は、左クリックすることで、フリップ 3D を解除できます。
■右ボタン+左ボタン機能を使用する
マウスの右ボタンを押したまま左ボタンをクリックすることで、各種機能を実行出来ます。
また、起動トリガーをマウスアップとマウスダウンから選択することが可能です。
■主な特徴
・タスクトレイ常駐型
・タスクトレイアイコンを左クリックで簡単に機能のON/OFF可能
・右ボタン+左ボタンで各種機能を実行可能
・スタートアップの登録/削除機能搭載
フリップ 3D を使用するには、Aero エクスペリエンスが有効になっている必要があります。
Windows 2000/XP には、フリップ 3D が搭載されていない為、
右ボタン+左ボタン機能のみのご利用となります。
動作には、Microsoft .NET Framework 2.0 以上が必要です。
※ Windows Vista/7/8 には標準インストールされていますので、別途導入する必要はありません。
※ .NET Framework 4/4.5 のみの環境でも正常に動作します。
ソフト名: | Right Button Flip3D |
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動作OS: | Windows 8/7/Vista/XP/2000 |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | フリーソフト |
作者: | wtr |