Ultimate Windows Tweaker

ソフト詳細説明

コントロールパネルでは設定できない詳細なカスタマイズを行うためのツールです。レジストリエディタを使わなければならなかった細かい設定をチェックボックスで指定できるため、レジストリエディタでの作業に不安な人でも簡単に使えます。

ワンタッチで初期設定に戻せる「Restore Defaults...」ボタンや、システムの復元ポイントを作成するための「Create Checkpoint」ボタンがあります。

設定項目の中には「Apply」ボタンをクリックした時点で有効になるものと、システム再起動後に有効になるものがあります。

【主な機能】
●System Information
・Windowsのバージョンやハードウェア情報(CPU/メモリ容量)、ユーザ情報の表示(ユーザ名/コンピュータ名/ワークグループ名など)を表示します。

●Personalization
エクスプローラやスタートメニュー、タスクバーに表示する項目や機能のカスタマイズを行うことができます。

●User Accounts & UAC
起動や終了中に詳細なメッセージを表示させたり、ログオン画面の文字やボタンの表示方法を選択したり、背景画像を指定したり、ユーザアカウントの一時利用停止を設定したりといったことができます。

●System Perfomance
シャットダウン中にサービスを終了させたり、反応がないアプリケーションを停止させたりするときの待ち時間の指定、システムのパフォーマンスを向上させたり、最適化したりするためのオプション設定があります。

●Security Settings
管理者に対してレジストリエディタやタスクマネージャ、コマンドプロンプト画面などを利用できないようにするといった権限の制限を行います。そのほか、エクスプローラの機能を一部制限したり、Windows Media CenterやSound RecoderなどのアプリケーションやWindows Updateの実行を制限したりすることができます。

●Network Tweaks
ネットワーク上からサーバや端末を見えなくしたり、ネットワーク自体をオフラインにしたりすることができます。ネットワークで予約する帯域幅を最適化することができます。

●Internet Explorer
InPrivateフィルタリングを常に使用したり、サジェストサイト(Suggested Sites)機能を停止させたりする設定や、タブの表示や操作方法のカスタマイズなどができます。

など。

動作環境