CTRL+キーに任意のキー割当て/ボタン+操作での仮想的なホイール/IMEの制御等、キーとマウスの制御ソフト
キーボードとマウスの入力をフックしいろいろな変換を行う常駐プログラムです。
操作性を向上させることを目的として作成ました。
★マウスの制御のみを切り出し、アプリ毎の定義などの機能を拡張したものを「MouXr」として登録しました。(http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se486175.html)
KeyMouXrには主に以下の機能があり、必要な機能のみ設定できます。
・CTRL+各種キーの押下を異なるキーバインドに変換。(ダイヤモンドカーソル)
・変換キー/無変換キー/かなキーにIMEのON/OFFとかな/英数切替を割り当て。
・マウスの第4又は第5ボタンを押しながらのマウス操作でマウスにないボタンを仮想的に実装。
※ホイールのないトラックボール(Logicool TM-150)などに
- マウス上下左右で垂直/水平ホイール操作。
- マウス左ボタンで第4ボタンクリック。
- マウス右ボタンで第5ボタンクリック。
- 第5/第4ボタンでホイールボタンクリック。
・ホイールを押したまま回すことで第4/5ボタンを押したことにする。
※第4/5ボタンのないマウスなどに
・マウスの第4/5ボタンを入れ替える。
・垂直/水平ホイールの方向反転。
・CapsLock/ScrollLock/NumLockのLED状態をタスクトレイアイコンに表示。
・キーの押された回数をカウントして記録する。
・ヘルプ表示の誤爆を防ぐため、F1キー押下を破棄する
・CTRLを離したとき、IME状態を入力位置に表示する(ATOK専用)
CTRLを離した時にATOKの「カーソル位置の入力モード表示」機能を表示させます。
※IMEのモードを一瞬変えて戻しているだけです。
Ver1.15での追加機能
・CTRLを押している間IMEをOFFにする機能。
・標準コントロールにフォーカスがあってもアプリの定義を優先する機能。
ソフト名: | KeyMouXr |
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動作OS: | Windows Vista/XP/2000 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 村田 浩一 |