プログラミングコードからPlantUMLを使ってクラス図を作成
「UML変換くん」はプログラミングコードを簡単に調査することを目的にしたツールです。
●自動でUMLクラス図を描画
「UML変換くん」はプログラミングコードからクラス図を自動的に作成します。
ソースコードをUMLクラス図に変換するので「UML変換くん」です。
「UML変換くん」は「PlantUML」という著名なOSSソフトが読み込めるコードを作成します。
「PlantUML」はそのコードをクラス図に変換します。
※現在プログラミングコードはjava対応です。
●手描き無用
我々SEは既存のプログラミングコードを読み、調査することが非常に多いのです。
調査のためにはよくプログラミングコードからクラス図を起こします。
クラス図はプログラミングの設計図のようなものです。
クラス図にするとプログラミングの見通しが良くなります。
ただ、この作業を手で行うととんでもなく時間がかかります。
目が回ってきます。
どうにか高速でクラス図を作成できないかと、考えて作成したのがこのツールです。
ソースコードのルートディレクトリで実行すると、
パッケージ単位でコードを調査してドンドンとクラスを作成します。
工数削減にももってこいです。
●クラス図を見るだけでも勉強になる
現在のプログラミング言語はオブジェクト指向をベースにしたものがとても多いです。
ですので、オブジェクト指向のために作られたUMLを勉強することは必須となっています。
本ツールで作成したUMLクラス図を眺めることは、
プログラミンを習い始めた方が、オブジェクト指向を勉強するのに役に立つと思います。
ソースコードの調査が多い方は、工数削減が期待できます。
よろしければ、あなたも試してください。
マニュアル:http://mapplio.info/to_uml/manual/
Web上でお試し:http://mapplio.info/to_uml/webap/from_java_to_uml.cgi
ソフト名: | UMLクラス図作成 UML変換くん |
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動作OS: | Windows 10/8/7 UNIX |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | メールウェア |
作者: | mapplio |