図形を描画するユーザー座標系と出力デバイス座標系とを分離する グラフライブラリ
Windowsフォームアプリケーションでプログラムを作成し、図形を作成する場合.NET Frameworkで提供されている、DrawLine文などの関数を使ってフォーム上やパネル上に描画します。しかし、フォーム上に作成したその図形をプリンタに出力しようとするとプログラムの大幅な変更が必要となり、途方に暮れたことがありませんか。
このGraphLibraryは、図形を描画するユーザー座標系と出力デバイスごとに異なるデバイス座標系とを分離します。ユーザーは、まず、任意のユーザー座標系を定義し、この座標系にGraphLibraryの提供する描画関数を使って図形を描画します。するとGraphLibraryがユーザー座標系からデバイス座標系に変換し指定された出力先に描画します。
このため、描画先を変更する場合、描画するユーザープログラムをまったく変更せずに、驚くほど簡単に切り替えることを可能としたライブラリです。
出力先としてGraphicsオブジェクトに出力しますので、Graphicsオブジェクトが作成できるものであれば指定可能です。具体的には、ウィンドウズのフォーム、フォーム上のパネル、Bitmap及びプリンタなどです。
このライブラリは、Visual C#で作成していますが、Visual Basic等 .NET Freamework上で動作するいずれの言語からも利用も可能です。
プログラム開発はVisual Studio 2017を使用しています。サンプルプログラムを実行するためには同環境を準備して下さい。
GraphLibraryの試用期間はプログラム使用開始から100日間です。
継続して使用する場合はユーザー登録を行い、ライセンスキーを取得し
ユーザー登録プログラムを使用し制限を解除してください。
ソフト名: | GraphLibrary |
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動作OS: | Windows 11/10 |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | シェアウェア :2,000円 |
作者: | 松島 久男 |
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