MSXのBLOADファイルを作成 バイナリファイルにMSXのBLOADファイルのBLOADヘッダを追加
バイナリファイルにMSXのBLOADファイルのBLOADヘッダ7バイトを追加します。
ライセンスは、2-Clause BSD License.
C言語ソース付きです。
バイナリファイルはプログラムや一般データや画像データなどです。
BLOADヘッダを付けることでバイナリファイルの内容をメモリに読み込むことができます。
バイナリファイルがマシン語プログラムの場合は実行することができます。
BLOADヘッダは、
FEH,(1バイト)
読み込み開始アドレス(2バイト)
読み込みサイズ(バイト単位)(2バイト)
実行開始アドレス(2バイト)
の7バイトで、
asu bloadmakeのデフォルトは読み込み開始アドレスが8100H、
読み込みサイズはファイルサイズ、
実行開始アドレスは8100Hです。
オプションでこれらの値は任意に変えられます。
また、BDS Cと独自に改造したMSX-BASIC環境用の初期化ルーチンを呼ぶオプションがあります。
BDS CでMSX-BASIC環境のプログラムを作るのに必要な初期化ルーチンとMSXライブラリは別途公開します。
サンプルプログラムはCR3という落ち物ゲームです。
http://www.nabeta.tk/msx/ あたりを見てください。
ソフト名: | asu bloadmake |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 大場 正輝 |