SPY++風、デバッグ出力メッセージを表示する開発者向けツール 2.0版から、プロセスリストから選択も可能
本ツールは、プログラムが出力するデバック文字列(OutputDebugString)を表示するためのものです。プログラム開発者向けツールです。
開発者の皆さんにはこんな経験が一度でもあるではないでしょうか、「リリース版の動きが違います」。「統合環境ないマシンでデバッグできない」。このツールはこれを解決ために、DOS時代のprintfと同じぐらい、WINAPIのOutputDebugStringで出力する文字列をファイルにまたはDOSウィンドウに出力するツールです。トレース以外に、DLLロード、アンロード、例外の発生にも情報を取得できます。
他のツールと最大の違うのは簡単なDrag&Dropでデバッグしたいプロセスを選べ、操作しやすいところです。
さらに、2.0版から、プロセスリストを作成して、リストからデバッグしたいプロセスの選択も可能です。