ローカルフォルダとリモートフォルダの内容を同期
ローカルパソコン上のフォルダとネットワーク上のフォルダとの間で同期を行うファイル転送ツールです。起動するとWindowsのシステムトレイに常駐して、ローカルフォルダとリモートフォルダの内容が同じになるように同期を行います。
初回起動時にリモートサーバの指定(アカウント設定)やローカル/リモートそれぞれのフォルダ指定を行うと、あとは常駐して同期を行います。接続先はひとつだけなので選択は不要です。
ローカルフォルダからリモートフォルダへの同期は、ローカルフォルダ内のファイルが更新されると同時に行われます。
リモートフォルダからローカルフォルダへの同期は、自動/手動の選択が可能です。自動実行スケジュールは初期設定では10秒で、ユーザが任意に指定することもできます。手動の場合はトレイアイコンのポップアップメニューから実行します。
【主な機能】
・自動または手動によるファイルの同期
・自動同期の間隔を秒単位で設定可能
・同期したファイルの数や、処理結果をポップアップメッセージで通知
・FTP/SFTPプロトコル対応
・最新の転送結果をシステムトレイのポップアップメニュー内に表示
・転送結果から選択したファイルをブラウザで開く、クリップボードへパスをコピー、ローカルファイルを開く
・同期対象から除外するファイルや拡張子を指定できるフィルタ機能
・ダウンロード/アップロードの速度制限
【備考】
多言語対応ソフトです。初回起動時にOSの言語設定を自動認識して、日本語環境に設定するかどうか確認を求めてきます。
ソフト名: | FTPbox |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | GPL |
作者: | FTPbox.org |