複数の端末にTN3270の画面の一部を切り出して提供するクライアントサーバ環境
FRITZのTN3270サーバは、TN3270サーバとクライアント端末の中間に位置し、TN3270の画面から任意の部分を切り出して、クライアント端末に送信する 、所謂、「スクリーンスクレープ(Screen Scrape)」の機能を提供します。
FritzのTN3270 Serverには、2つの使い方があります。
一つ目の使い方は、インタラクティブモードで、この使い方は、端末側がら逐一コマンドを送信して、TN3270の画面を編集しながら目的の画面に移動し、目当ての部分を取り出し(Scrape)します。
二つ目のモードは、スクリプトモードで、あらかじめ作成したスクリプトを起動して、自動的に目当ての画面に遷移し、その画面の任意の部分を取り出します。
インストール方法の説明やサポート情報は、Fritzのホームページで提供しています。
Fritzのホームページアドレス:
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/4237/index.html
ライセンス登録前は、同時使用ユーザー数が5に制限されます。
ソフト名: | FritzのTN3270サーバ |
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動作OS: | Windows 2000/NT |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア |
作者: | FRITZ |
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