MS-DOS版ログソフトLog200の機能を受け継ぐWindowsコンソールアプリ版
「エディタ機能」の充実と応用性の高さを目指したアマチュア無線ログソフトです.従来はMS-DOS版のみでしたが,Windowsコンソールアプリ版(32bit版)を作成しました.次のような長所があります.
(1)余裕ある記入容量
レコードあたり182バイトの記入容量があり,かつ各フィールドが一定の範囲内で可変長なので,長いコメント等を書くことができます.
(2)豊富な編集機能
広い記入欄を活かすため,ペーストバッファ,文字列置換,指定文字(列)や対応括弧へのジャンプ,削除文字のアンドゥ等,豊富な編集機能を備えています.
(3)マクロ
定型操作を半自動化するマクロ機能があります.ソフトのカスタマイズ,コンテストの省力化,入力済みデータの一斉書き換え,他ソフトとのデータ変換など,さまざまな場面に応用できます.
(4)豊富な検索機能
高機能のワイルドカードを使用してデータを検索できます.計算式による検索では複雑な条件の検索を一回の操作で行えます.
(5)データ保護
コンピュータやディスクに事故が起きてもログデータがなるべく保護されるようにしています.入力履歴を再現したり,それに基づいて過去の書き換えミスを正したりすることも,多くの場合可能です.
(6)テキスト形式のデータファイル
ログファイルがテキスト形式なので,エディタやフィルタなど他ソフトによる参照や加工が容易にできます.
ソフト名: | Log200 Windowsコンソールアプリ版 |
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動作OS: | Windows 11/10/8/7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 堀野 眞一 |