土木施工管理技術検定、2級実地試験、記述問題の出題予想と重点項目集
土木施工管理技術検定、2級実地試験、記述問題の試験対策ツールです。
出題傾向の分析から、出題を予想しています。
土木施工管理技術検定、対策ツールの詳細ページは、こちらです。
http://kensetu-shikaku.gambaya.com/dobokusk/
重点項目を絞り込み作成した、これだけ項目集は、Word、Excelで、ご利用いただけます。
Windows・Macの両方で動作可能です。
これだけ項目集では、2級実地試験で出題されるすべての分類について、重要項目集と出題傾向を作成しております。
問題2-3 土工、問題4-5 コンクリート工、問題6-8 品質管理、問題7 安全管理、問題9 環境対策、問題9 施工計画。
◆ 問題2・問題3 土 工/サンプルの重点項目です。
2土木 実地 H28-2-1 H27-8-1 H26-2-1-1 H24-2-1-1 H20-2-1-1
盛土材料の性質
盛土材料の性質は、施工の難易や完成後の盛土の性質を左右するものである。
盛土に用いる材料は、敷均しや締固めが容易で、締固め後のせん断強度が高く、圧縮性が小さく、雨水などの浸食に強いとともに、吸水による膨張性が低いことが望ましい。
盛土材料としては、破砕された岩から高含水比の粘性土にいたるまで多種にわたり、同じ土質であっても含水比の状態で締固めに対する方法が異なることが多い。
◆ 問題4・問題5 コンクリート工/サンプルの重点項目です。
2土木 実地 H29-5 H26-3-2-4 H19-3-2-1
ブリーディング
フレッシュコンクリートの打設後、固体材料の沈降・分離により練混ぜ水が遊離して、水が表面に浮かび上がる現象をいう。
気温が低いと水和硬化反応が遅くなり、ブリーディングが発生しやすくなるため、打込み時の温度管理、打設後の養生を適切に行う。
ブリーディングの防止対策としては、水分を吸収するスラボー等の型枠材を使用し、内部の余分な水分を取り去る。
適宜の人員を配置し、ブリーディングで分離したコンクリートの打継面の水、レイタンスを取り除く。
コンクリート配合の単位水量を少なくして、水セメント比を小さくする。
細骨材からの分離速度を遅くするため、比重に対して表面積の大きい細骨材を使用する。
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ソフト名: | これだけ項目集 土木施工管理技術検定 2級実地試験 |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista |
機種: | IBM-PC |
種類: | シェアウェア :1,500円 |
作者: | 303geos (サンマルサン ジオス) |
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