電子帳簿管理ツール これ1本で電子帳簿保存法に対応
●ドラック&ドロップした電子帳簿ファイルを電子帳簿保存法に対応するファイル名(※1)で保存できます。
●電子帳簿ファイルを解析し、提示されたキーワード候補を選択することでファイル名の入力を補助します。
●解析方法は「PDF解析」と「画像解析(※A)」の2通り。
(1)PDF解析・・フォント情報を含むPDFファイルからテキストを抽出します。
(2)画像解析(※A)・・フォント情報を含まないPDFファイルや画像ファイル(主にスキャンされた文書や手書きの文書)からテキストを抽出します。
※A-1 画像解析機能を使用するためにはGoogle Cloud Vision APIキーの取得が必要です。
※A-2 対応するファイル形式:pdf, jpg, jpeg, png, gif, bmp, webp, raw
※A-3 PDFファイルにフォント情報が含まれている場合は(1)、それ以外は(2)の解析方法が自動で選択されます。
●過年度の電子帳簿ファイルは指定したフォルダへ年度毎に分類して保存されます。
●保存した電子帳簿ファイルは、電子帳簿保存法の定める検索用件(※2)=「日付、取引先、金額の組み合わせ」での検索が可能です。
●電子帳簿ファイルの索引簿(=電子帳簿の目録)(※3)を自動作成できます。
●ツール内で設定した保存ルールはテキストで出力可能。社内への周知やマニュアル作成に活用できます。
電子帳簿保存法一問一答より抜粋
※1
例えば、以下のような方法で保存すれば要件を満たしていることとなります。
1. 請求書データ(PDF)のファイル名に、規則性をもって内容を表示する。
例) 2022年(令和4年)10月31日に株式会社国税商事から受領した110,000円の請求書
⇒「20221031_(株)国税商事_110000」
2. 「取引の相手先」や「各月」など任意のフォルダに格納して保存する。
※2
電子取引の取引情報に係る電磁的記録の保存に当たり、以下の要件を満たす検索機能を確保する必要があります。
・取引年月日その他の日付、取引金額及び取引先を検索の条件として設定することができること。
・日付又は金額に係る記録項目については、その範囲を指定して条件を設定することができること。
・二以上の任意の記録項目を組み合わせて条件を設定することができること。
※3
なお、上記1の代わりに、索引簿を作成し、索引簿を使用して請求書等のデータを検索す
る方法によることも可能です。
(索引簿の作成例)
受領した請求書等データのファイル名に連番を付して、内容については索引簿で管理する。
試用期間は2週間です。
ソフト名: | 電子帳簿保存・検索SAS2 |
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動作OS: | Windows 11/10 |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | 製品:試用可 |
作者: | Uniform1 |
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