DXFファイルを入力データとしてCAD図面を分析・検図するソフト
DXFファイルを入力データとしてCAD図面を分析するソフトです。分析結果はExcelデータとDXFファイルとして出力します。入力データにDXFファイルを使用しているため、AUTOCad/LTユーザーなど多くのCADユーザーがご利用になれます。
検図くんiDXF_OrgBには次に示す5つの分析機能があり、一度に20ファイルまで処理できます。
■1[修正個所]新旧の図面を比較して相違個所を明示した図面データを出力します。
この機能は図面の最新版管理に役立ちます。
■2[材料出力]入力したキーワードを含むTEXTを抽出しExcelデータと抽出テキストを示す図面データを出力します。
■3[延長距離]指定した画層上にある図形の延長距離を計算しExcelデータと抽出個所を示す図面データを出力します。
■4[寸法上書]寸法値が上書きされている個所を検出しその個所を示す図面データを出力します。
■5[画層変換]画層名を一括して変換します。
なお、検図くんiDXF_OrgBは検図くんシリーズの試供版です。使用開始後、14日間無料でご利用できます。検図くんシリーズのサブスクリプション版につきましては、『rb-stdesign』で検索願います。
ソフト名: | 検図くんiDXF_OrgB |
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動作OS: | Windows 7 |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | サンプル版 |
作者: | ライトブレイン設計(株) |